湯たんぽの表面、なぜ凸凹に波打ってるの?
2021/11/29 月曜日
容器の中に熱湯を注ぎ、それをお布団などに入れて足や体を温める『湯たんぽ❤』
調べてみたら、なんと室町時代から日本では使用されている代表的な
暖房器具のうちの1つだったみたいです。
その特徴は、表面の凸凹。
これは中に入れたお湯が、温度により膨れ上がったり、縮んだりする時に
器具が変形して壊れやすくなるのを防止する為の形なのだそうです。
又、器具が空気と触れる面積を増やすことにより放熱性を高める(温まりやすくなる)
効果もあるようで・・・・・
朝・晩寒くなってきたので、我が家にもそろそろ湯たんぽの準備を・・・・・
と考えている所です (^^♪
湯たんぽは、熱湯を口元迄入れてカバーやタオルを巻いて
低温火傷に気を付けて、この寒い時期をポッカポッカにして乗り越えましょう‼