木に結ぶ『おみくじ』その後の行方は・・・・・。
2021/12/28 火曜日
初詣・・・
皆さんは、どちらにお参りに行かれるのでしょうか (・・?
神社に行くと、必ずお参りした後に「おみくじ」を引いて、
運だめし ⁉ する人って多いかと思いますが・・・・・
そして、ひいた「おみくじ」を神社の境内の木に結んで来るという方も
多いのではないでしょうか ⁉
生命力の強い木の枝に結ぶ事で、木に宿る神様と縁を結ぶ事が出来て
運気が上昇すると言われているからなのでしょうか・・・・・
さて、神社に結んで来た「おみくじ」のその後って、どうなると思いますか (・・?
結びっぱなしだと木が「おみくじ」だらけでいっぱいになり
木の成長にとっても、よろしくないだろうし (>_<)
なので、結びっぱなしと言う訳ではなさそうだし・・・・・
調べてみたら、神社側で定期的に集めて “ お焚き上げ ” という儀式をして
すべての「おみくじ」を燃やしているんだそうです。
そして、集める際に1つ大変困る事があるらしいんです。
それは、わざと高い場所に「おみくじ」を結ぶ人が一定数ですが、
いつも決まっているようなのです・・・・・
他人の手の届かない所に結んでおきたいのか、
やたら高い場所に結ぶ人がいるようで、そのような「おみくじ」を
集めるのは、毎回とても一苦労なんだそうです。
集める神社の方の為に、普通の高さに「おみくじ」を結んで
あげた方がいいのかも ( ^ω^)ですね。