公衆電話は最長で、何時間通話する事が出来る?
2022/1/25 火曜日
携帯電話の普及に伴って、街からすっかりと
姿を消してしまった公衆電話。
災害や誘拐事件などの影響で、公衆電話の必要性が
現在では、また見直されつつあるみたいですが・・・・・
公衆電話は家庭用の電話機や携帯電話とは違って
硬貨を入れて話す必要がある以上、
コインボックスの容量に限界があるんだとか (・□・;)
コインボックスの容量は公開されていませんが、
ある検証結果によると、100円硬貨が1100枚程入ると
言われているそうなんです!
電話をかける先によって、通話時間が異なりますが、
最も安い方法では、およそ3分間の通話が可能のようで、
1つの公衆電話で、つまり3300分なんですって !!
コインボックスが空なのであれば3300分ということは、
55時間もの長電話が可能な計算になります。
現代の子供達の中には、公衆電話の使い方が分からない子も
沢山いるようで・・・・・
まさに我が息子も使い方が分からなかった一人なんですが (^^)
3年程前の話なんですが、どのように使用するのか、
息子の後側で黙って観察 ⁉ していたら、
まず、受話器もとらずに最初にダイヤルを押してからお金を投入・・・・・
ってな感じでした。
緊急時には、携帯電話よりも公衆電話の方が繋がりやすくなると
耳にした事があります。
緊急時に備えて、ぜひ改めて『公衆電話の使い方』を
見直ししてみるのもいいのかも知れませんね(^ω^)